▶パーキンソン病・ジストニア

パーキンソン病は基底核という脳の深い部分に

ドーパミンが足りなくなって起こる病気とされています。

症状としては動きがゆっくりになり、動きが硬く、表情もなくなってきます。

じっとしていると手足が震える振戦も出ます。

バランス障害や歩行障害が出てくると、

転倒して大けがや命の危険もあります。

 

ジストニアも何らかの原因で基底核に問題が出て起こるとされています。

首が自分の意思とは関係なくねじられるような動きをするのが多いです。

突発的なものもありますが、多くは長い時間をかけて脳の細胞が障害され

あるレベルを越えると発症し、日常生活に大きな支障が生じます。

 

 一度死滅してしまった脳の神経細胞は、今の医学や手技療法では回復できません。

しかし、まだ生き残っている細胞が肩代わりしてくれる可能性は残っています。

脳にはよりよい環境で必要な刺激があると、

新たなつながりが出来て働きが良くなる性質があります。

 

さえぐさカイロでは頑張って生き残っている脳の細胞が元気になるようなアプローチと、

状態に合わせた適切な脳の刺激法を検査で探し出し、

病態の進行を遅らせたり改善させる筋道を模索します。

 

具体的には、左右の脳のバランス、脳の循環や代謝の促進、中脳や基底核へのアプローチ、

睡眠や栄養の見直し、ストレスマネジメント、運動療法、過剰に拘縮した筋へのアプローチ

などを、状態に合わせて組み合わせていきます。

 

通常はある程度の継続的なサポートを必要としますが

(経験的に2週間に1度程度をお勧めしています)、

実際に改善例をいくつも経験しております。

 

薬だけに頼らず生活の質を高めるために

出来ることを一緒に考えていきましょう。

 

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