インフォメーション
日本における機能神経学のパイオニアともいえる伊藤彰洋DC と
三枝によって開催されています『機能神経学基礎講座<中枢神経系>』ですが、
今年は2年目に入ります。
1年目は「脊髄」、「脳幹」、「小脳」、「大脳基底核」と学んできました。
ワークショップでは脊髄や脳幹、小脳に関連した検査法の実際や、
どのようにアプローチしていったらいいのかということを実技を交えて紹介いたしました。
私が考案したり改良して臨床で使っている方法もふんだんに盛り込まれています。
大脳基底核に関連してパーキンソン病患者に対する臨床的な考え方やアプローチ法についても
伊藤DCによって詳しく紹介されています。
これらについてはアーカイブの受講がいつでも可能ですので、
ご興味のある方はこのHPのお問い合わせからか、
伊藤DCのHPにご連絡ください。
伊藤カイロプラクティックオフィス DC 伊藤彰洋 パーマー - 伊藤カイロプラクティックオフィス (meisho-hp.jp)
2年目の今年度は「間脳」、「大脳辺縁系」、「大脳」、「ヘミスフェリシティ理論」
などについて深く学んでいきます。
終了したModuleはアーカイブで受講できますが、
今からでしたらオンラインでの受講が可能です。
なるべくならオンライン受講をお勧めいたします。
ワークショップも予定されていますのでお楽しみに。
お申込みはこちらからどうぞ!
伊藤カイロプラクティックオフィス DC 伊藤彰洋 パーマー - 伊藤カイロプラクティックオフィス (meisho-hp.jp)
また、初めて機能神経学を学び始める方は、
『機能神経学基礎講座<末梢神経系>』も受講されることをお勧めいたします。
<末梢神経系>と<中枢神経系>をどちらも受講することで、
神経系全体をとらえられ、機能的に臨床応用できるようにカリキュラムを構成しています。
機能神経学は簡単ではありませんが、学んでみると臨床がとても楽しくなります。
ぜひ機能神経学の世界に足を踏み出してみてください!