藤沢・平塚|めまい・うつ・発達障害|三枝カイロプラクティックオフィス

めまい、うつ、発達障害などを得意とする機能神経学的アプローチ専門のカイロプラクティックです。治りにくい症状のほとんどすべてに脳と神経の異常がかかわっています。脳が変われば痛みや症状は変わります。そして人生まで変わるかもしれません。
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【子供の発達関連】

 

■子供の発達の問題

 

自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如(欠陥)・多動性障害(ADHD)、学習障害など、

発達障害という言葉に含まれる状態はずっと以前からあったにもかかわらず、

これらの概念ができたのはつい最近のことです。

身体障害や明らかな知能障害などと違い

見た目には通常発達児と見分けがつかないためでしょう。

遺伝的な問題、環境的な問題の議論はあるものの、

脳を中心とした神経系に問題が起こっているということについては

研究者の間で一致しているようです。

 

新しい概念であるため治療方法は試行錯誤の域を出ていないように思われます。

その子のどの機能の発達が遅れているのかは十人十色ですので、

大雑把に分類して区切り、画一的に検査しトレーニングを行っても

大きな成果は難しいのではないでしょうか。

実際に発達関連の施設に通われているお母さんにお話を聞くと、

その効果に限界を感じているという声をお聞きします。

 

また、個人的には「発達“障害”」という言葉には抵抗を感じます。

現代のように多様性が認められる社会では違和感があるのは私だけでしょうか。

味覚や聴覚、触覚などの感受性や、運動能力や感情に至るまで、

人それぞれ得手不得手があって当たり前です。

発達の進み方が少し遅かったりバランスが悪いだけです。

そうであるなら「発達“晩成”」という言葉はどうでしょうか。

発達障害児ではなく発達晩成児なのです。

 

そうは言っても発達に問題を抱えるお子さんを持つご家族は

様々な悩みがあることと思います。

子供たちの未来のために、ご家族の希望のために

さえぐさカイロではできる限りのお手伝いをしていきたいと考えています。

 

<さえぐさカイロのアプローチ法>

カイロプラクティック発祥の地アメリカでは

発達障害の治療に対して目覚ましい成果を出している機関があります。

カイロプラクティック機能神経学のドクターである

D.Robert Melillo(Dr.ロバート・メリロ)率いる

The Brain Balance Centers(ブレインバランスセンター) です。

The Brain Balance CentersではDr.Melilloが考案した

the Brain Balance Program(ブレインバランス・プログラム)によって

多くの発達障害を持つ子供たちが改善しています。

 

日本では伊藤彰洋DCが機能神経学勉強会の中でDr.Melilloの著書をもとに

発達障害についての基礎からアプローチ方法まで講義をされています。

伊藤DCは日本における機能神経学の第一人者であり、

Dr.Melilloからも直接発達障害について学ばれている先生です。

さえぐさカイロではその伊藤DCのもとで機能神経学的アプローチや

発達障害へのアプローチを長年にわたって学び、

同じ志を持った仲間とともに情報交換をしながら臨床にあたっています。

 

また、「特別な支援を必要とする人たちのためのブレインジム講座」を作った

セシリア・ケスターによってまとめられた「ビルディングブロック・アクティビティ(BBA)」という

動きの発達におけるパターンを階層としてとらえ、

動きを通じた神経系の発達促進を行うアプローチ法も取り入れています。

BBAは乳児や重度の障害を持つお子さんにも行える方法です。

 

具体的なアプローチ法はその子供によって違いますが、

まず初めに200に上る問診表に記入していただきます。

その内容を吟味し、脳のどの部分でどのような機能に遅れがあるかを検討します。

そのあとは神経学的な検査や実際に遊んでる動きなどの観察によって

どのような原始反射が統合されていないのか、

脳のどこに刺激を入れればいいのか、または刺激を抑えればいいのかなどを

総合的に検討します。

 

そして、その子に合うと思われる刺激の方法を行い、

付き添いのご家族の方もできるように説明いたします。

はじめは分かりにくいトレーニングもありますので、

こまめなアドバイスを心がけています。

 

ある段階がクリアー出来たら次の段階へ進むように

徐々に発達を引き出すように進めてまいります。

小さなことの積み重ねが成長につながります。

根気強く頑張っていきましょう。

 

【はじめて受診される際に】

お子さんの状態や経過を総合的に把握するために

次のものをご用意いただくと大変参考になります。

(1)200問の問診表

メールアドレスをお知らせいただければ問診票をファイルでお送りいたします。

印刷をしてご記入の上お持ちください。

たくさんありますので、あまり考えすぎずにチェックしてください。

(2)出生前からの経過 

周産期から現在までの発達の様子を覚えている範囲でお知らせください。

出産時までのお母さんの状態、出産時の状況、

寝返り、ずりばい、はいはい、つかまり立ち、歩き始め

ことばの出かた、食べものの過敏性、アレルギー など

メールでお知らせいただくか、書いたものをお持ちいただくと助かります。

(3)現在気になっていること、問題点、良くしたいこと

これらについても箇条書きでまとめていただけると助かります。

気になる動きや姿勢など、普段の様子を動画で撮影して見せていただくことも参考になります。

(4)その他

今まで行ってきたトレーニングや栄養療法、発達関連の検査結果などもお持ちいただくと

参考にさせていただきます。

 

 【推薦図書】

『薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方』

(英語題名:Disconnected Kids)

Dr.ロバート・メリロ 著 / 吉澤公二 訳

メリロ著書.jpg

*ブレインバランスプログラムについて一般の方にも分かるように

書かれています。ぜひ読んでみてください。

 

 

『人間脳を育てる 動きの発達&原始反射の成長』

灰谷孝 著  花風社

 

人間脳.jpg

 

 

原始反射についてやさしい文章で分かりやすく書かれています。

 さまざまな遊びが発達を促すことが分かる内容です。

 

 

【関連動画】

 

 

ブレインバランス 発達障害の症状改善 薬を使わずにできること

 内山葉子MD×吉澤公二DC

https://www.youtube.com/watch?v=AlPJK20GJ3w&feature=youtu.be&fbclid=IwAR3XFLVSlzspQvFKvdKHABNcI8r0fWWPmJhDAXvGimEA2zu9Z8uqAng3tqk

 

 *『薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方』の翻訳者で

ドクター・オブ・カイロプラクティック(DC)でもある吉澤公二先生と

医師の内山葉子の対談動画です。

是非ご覧ください。

 

 

 

 

2020.08.11 Tuesday