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藤沢・茅ヶ崎・平塚で「首の痛み」にお困りの方へ|寝違えからヘルニアまで原因別に解説
さえぐさカイロでよくみられる症状の解説の第2回目は【首の痛み】です。顔を横に向けたり上を向いたりすると痛い、寝違えて首が動かない、パソコン作業で首が痛くなるなど、症状は様々です。首が痛いといってもどの組織に原因があるかも違います。筋肉や筋膜の痛みは分かりやすいですが、椎間板ヘルニアや神経に問題が出ている場合はやっかいです。いくつかに分けて解説します。これらにあてはまらない首の痛みもありますが、参考にしてみてください。
1.寝違え
これは私も経験がありますが、ひどい状態になると自力では痛くて頭が持ち上がらないため、頭を手で支えながら起き上がらなければいけなくなります。起きてもほとんど首を動かせません。悪い寝かたで筋肉が延ばされただけではそこまでひどくありませんが、ひどい場合には首から出る神経に炎症が起こります。これからの時期では扇風機の風を首や肩に浴び続けて寝ているとなりやすいです。首の筋膜を修復して首の筋肉や神経の炎症を回復するような施術が必要です。
2.ストレートネック
パソコンやスマホの使い過ぎ、本の読み過ぎなど同じ姿勢での作業が多いことが原因になります。首の骨は7つあり、前側に弯曲して並んでいますが、ストレートネックでは一直線に並んだようになっていて、一つ一つの関節が固まってうまく動きません。首は眼の動きとも連動するため、同じような作業では目の動きも固まってきます。首の関節が動きやすくなるように全身のバランスを整えることと合わせて、目の動きの調整も効果的です。
3.むち打ち
自動車事故や転倒、スポーツでの外傷などで首が大きく伸ばされたり引っ張られたりすることで、首の関節や筋肉、神経などが損傷して痛みが起きます。頚椎捻挫とも呼ばれます。程度にもよりますが、初期には安静や頚椎カラー(固定具)で動かさないようにしたほうがいい場合がありますが、骨折などがない場合にはあまり長期間固定しないほうがいいため、ある程度経ったら筋肉や筋膜を調整し、頸椎の関節の位置を整えたほうが早く痛みが楽になります。筋膜や関節が歪んだまま固まってしまうと、数か月や数年経った後にも首の痛みや肩こり、頭痛が発生する原因となることがありますので、ある程度動かせる状態になったら積極的な治療をお勧めします。
4.頚椎椎間板ヘルニア
首の骨と骨の間でクッションの役割をしている椎間板が後へ向かって飛び出ることで、椎間板の後ろを通っている神経を圧迫している状態です。比較的若い人に良く起こります。急性期には激しい痛みやしびれが出現します。足の運動麻痺やしびれ、膀胱や直腸に障害が出る場合もあります。場合によっては手術が検討される場合もあります。慢性期に移行した時には、椎間板に負担のかからないバランスを作ることが回復や再発予防につながります。
5.変形性頚椎症
加齢によって首の骨が変形し、頚椎の中を通る脊髄や頚椎の間から出てくる神経を圧迫して痛みやしびれ、運動障害を起こします。年配の方に多く、上記の1~4の症状を起こしたことのある人や、手足や腰の関節の変形がある人、全身に炎症が出やすい人も注意が必要です。バランスの悪い首をそのままにしておくと、負荷のかかっている骨はますます変形が進むため、首のバランスの調整や血液循環の改善が必要になります。ただし、骨が癒着している場合がありますので、慎重な検査や施術が必要です。栄養の状態も関係してきます。
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