ブログ(随時更新中)

2026-03-09 09:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚で肩こりを解消! デスクワーク中にもできる「さえぐさ流」簡単体操

前回に引き続き【肩こり】Part2です。前回は肩こりには脳の機能がかかわっているというお話をしました。脳の機能が低下してくると背中をシャキッと伸ばすことができなくなってきます。具体的には肩や背中という身体の後側の筋肉が弱くなっていきます。その一方で、胸や腕の前の筋肉など身体の前側の筋肉が緊張してきます。その結果として猫背といわれるような肩が前のほうへ丸くなった姿勢になり、肩や背中の筋肉が常に伸ばされた状態で血流も悪くなって肩こりとなっていきます。そのような状態が長期化してしまうと、呼吸も浅くなりさらに脳の機能が低下して肩こりが慢性的になってしまいます。今回は肩こりに効果的なかんたんな体操をご紹介します。座ってもできますので、勉強やデスクワークの長い方、テレビを長時間みている方などはこまめに実践してみてください!

 

<さえぐさカイロ流 肩こり体操>

① 背筋を伸ばして両手の指先を肩に置きます

② 両肘を前で合わせ、左右に体を回します(2,3往復)

③ 頭の後ろで手の甲を合わせ、身体を左右に倒します(2,3往復)

④ 肘を後ろ方向で合わせるようにして胸を開き、顔を上下に向きます(2,3往復)

⑤ ②~④を何度か繰り返します

 

肩こり②ブログ.png

 

 

 

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2026-03-02 09:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚で「肩こり」が治らない方へ|揉むだけでは不十分な「脳」との関係

さえぐさカイロでよくみられる症状の第3回目は【肩こり】Part1です。腰痛と並んで多い訴えです。おもに背骨と肩甲骨を結ぶ僧帽筋という大きな筋肉が緊張して硬くなり、コリ感や痛みを感じます。よく姿勢が悪いから肩が凝る、と言われますが、人は1日中姿勢を良くしようとして生活しているわけではありません。ほとんど無意識に姿勢をとっているわけです。姿勢は意識に上らない部分で脳がコントロールしています。したがって、脳の調子やバランスが悪いと姿勢も悪くなって肩こりが慢性的になっていきます。

 

もちろん仕事で同じような姿勢と長時間続けていれば筋肉が緊張してきて肩こりを感じますが、そこにも脳の影響は必ずかかわってきます。脳が元気に働くためには

 

①十分な酸素(呼吸)  ②バランスの取れた栄養、とくに糖分   ③適度な脳への刺激

 

が必要です。息をつめてデスクワークや勉強していては肩が凝りますし(①)、甘いもののとりすぎで血糖値が不安定になったり胃腸の消化吸収に問題があるのも脳にとっては影響が大きいです(②)。そして前述の前頭葉のところでお話ししたような脳が元気になるような習慣も必要です(③)。

 

肩こりの治療として筋肉を強くもんでほしい方もいるかと思いますが、それでは一時的な刺激効果と血流が多少改善するだけで長続きしません。しかも、脳は強い刺激に慣れていくため、さらに強い刺激でないと満足しなくなります。強い治療を求めて治療院巡りをしている人も見かけます。強すぎる刺激は脳にとっては悪影響となります。脳のバランスを整えながら、適度な刺激で呼吸と血液循環を改善させ、脳が健康に働くように日常生活で出来ることをしていくことが必要です。

 

眼や三半規管などの問題、心臓・肝臓・胆嚢などの内臓の不調も肩こりに関係することがあるので、全身的な検査や調整が必要です。

 

 肩こり①ブログ.png

次回の【肩こり】Part2に続きます。

 

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2026-02-23 09:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚の大きな音が苦手でお困りの方へ|音に敏感な「聴覚過敏」の原因は、脳のフィルター機能?

さえぐさカイロの発達コースでよくみられる困りごとを症状別にお話していきます。第1回目は【感覚過敏① 聴覚過敏】です。発達の凸凹を抱えている子供の中には聴覚の発達に問題がある場合がよくあります。赤ちゃんの頃にコンピューターで聴覚検査をすると思いますが、これは聴こえているかどうかを検査するものです。聴こえていない場合は大きな問題になりますが、聴こえていても過剰に音の刺激が脳まで届いてしまうのが聴覚過敏で、これも日常生活には多くの問題を引き起こします。

 

聴覚過敏ブログ.png

 

耳から入った音の刺激は空気の振動として耳に入り、鼓膜を振動させ、さらに鼓膜の奥の小さな骨で振動を増幅させて、耳の一番奥の蝸牛器というカタツムリのような器官に振動を伝えます。そこから先は神経の伝達となり、脳幹という部分を上がっていき、反対側の大脳の横のあたり(側頭葉)に伝わります。この音の伝導路のどこかに問題があれば、通常は聞こえが悪くなります(難聴)。しかし、この伝導路に対して音を伝えにくくする(フィルターをかける)機能も我々にはあるのです。発達段階でこのフィルター機能がうまく育たないと、音がちょうどよく脳に届かずに、過剰な音として聴こえてしまいます。脳のフィルター機能で重要な部分はいくつかありますが、大脳の前頭前野と、脳幹の網様体という部分が重要だと考えています。

 

カクテルパーティー効果というものご存じでしょうか。大勢がいるパーティーでは様々な音や会話が飛び交っているにもかかわらず、目の前の話している人の声だけがよく聞こえて会話がもできます。これは、脳の中ではまわりの余計な音や会話の声をフィルターで抑えて、目の前の人の声をよく聞こえるようにしているからです。もしこの効果がないと、様々な音や声が同時に聴こえてきて、非常に煩わしく聞こえるはずです。音に過敏な反応をする子供はそのような状態にあると思われます。学校の授業でも集中することが難しいかもしれませんし、大きな音にも必要以上に驚くかもしれません。高い音や甲高い女性の声、様々な音が飛び交う駅や雑踏が苦手ということもよく聞きます。音に過敏なために周りを警戒するように身体が緊張しやすくなるかもしれませんし、非常に疲れやすくなるかもしれません。しかし、こういう音に敏感な特徴がいい方に向けば、音楽を楽しめたり、耳から聞いて理解がしやすかったりするかもしれません。

 

このような特徴を持つ子供たちにどのようなアプローチがあるのでしょうか。音がうるさいからイヤーマフを常につけるというのは根本的な解決にはなりません。静かなところにだけ居るわけにもいきません。やはり脳の発達を促し、ちょうどよく聞こえる聴覚システムを育てていかなければならないと思います。そのためには、左右の脳のバランスの良い発達、原始反射の統合、栄養や食事、遊びや運動など、その子に合ったことを組み合わせて取り入れることが必要になります。次回は感覚過敏全般に重要な原始反射の一つであるモロー反射についても解説していきます。

 

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2026-02-16 09:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚でお子様の発達でお困りの方へ|脳と原始反射から紐解くさえぐさカイロのアプローチ

今回から定期的にさえぐさカイロでよくみられる『発達の困りごと』について、このブログて取り上げていきます。脳との関係や発達コースで行っているアプローチ法、自宅でのトレーニングなどについて書いていきたいと思います。発達障害は医学界の中では3つのタイプに分類されています。ひとつめは、コミュニケーション障害やこだわりが強い『自閉スペクトラム症(ASD)』、ふたつめは、落ち着きのなさやうっかりしたミスが多い『注意欠如多動性障害(ADHD)』、最後に、特定の勉強の理解が難しい『学習障害(LD)』です。大きな傾向としてこの3つに分かれますが、子供によってかなり症状が重複します。脳の領域やネットワークのどこがうまく発達していないのか、どこの働きが苦手なのかによって現れる症状は様々です。単純に3つのタイプに当てはめようとすると、その子供の全体像が分からなくなってしまいます。

 

発達①.png

 

現在は様々な発達検査(WISCなど)が行われています。多くが様々な課題を行って知能や認知機能を正常発達と比べるものです。これらは性格や特徴の傾向もわかりますが、運動機能の発達はあまりチェックされていない印象です。とくに原始反射のチェックは発達の凸凹を修正するための大きな手掛かりになるのですが、現状ではほとんどできる人がいません。原始反射とは、生後にみられる型通りの反射的な動きのことで、発達に応じて原始反射がしっかりと現れることで様々な動きを段階的に身につけることができ、やがてその反射的な動きが統合されることで複雑な動きや滑らかな動きができるように成長していきます。発達に問題がある子供の多くは、この原始反射が統合されずにいるため、動きのぎこちなさ、姿勢の悪さ、感情的な問題、自律神経の問題、感覚の過敏性、視覚の問題、学習の問題などを抱えやすくなります。

 

発達の遅れや日常の困りごとが脳の機能とどう関わっているのか、原始反射の統合不全がどうつながっているかなど、今後のブログでお話していきたいと思います。

 

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2026-02-09 09:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚で「首の痛み」にお困りの方へ|寝違えからヘルニアまで原因別に解説

さえぐさカイロでよくみられる症状の解説の第2回目は【首の痛み】です。顔を横に向けたり上を向いたりすると痛い、寝違えて首が動かない、パソコン作業で首が痛くなるなど、症状は様々です。首が痛いといってもどの組織に原因があるかも違います。筋肉や筋膜の痛みは分かりやすいですが、椎間板ヘルニアや神経に問題が出ている場合はやっかいです。いくつかに分けて解説します。これらにあてはまらない首の痛みもありますが、参考にしてみてください。

 

1.寝違え

これは私も経験がありますが、ひどい状態になると自力では痛くて頭が持ち上がらないため、頭を手で支えながら起き上がらなければいけなくなります。起きてもほとんど首を動かせません。悪い寝かたで筋肉が延ばされただけではそこまでひどくありませんが、ひどい場合には首から出る神経に炎症が起こります。これからの時期では扇風機の風を首や肩に浴び続けて寝ているとなりやすいです。首の筋膜を修復して首の筋肉や神経の炎症を回復するような施術が必要です。

 

2.ストレートネック

パソコンやスマホの使い過ぎ、本の読み過ぎなど同じ姿勢での作業が多いことが原因になります。首の骨は7つあり、前側に弯曲して並んでいますが、ストレートネックでは一直線に並んだようになっていて、一つ一つの関節が固まってうまく動きません。首は眼の動きとも連動するため、同じような作業では目の動きも固まってきます。首の関節が動きやすくなるように全身のバランスを整えることと合わせて、目の動きの調整も効果的です。

 

3.むち打ち

自動車事故や転倒、スポーツでの外傷などで首が大きく伸ばされたり引っ張られたりすることで、首の関節や筋肉、神経などが損傷して痛みが起きます。頚椎捻挫とも呼ばれます。程度にもよりますが、初期には安静や頚椎カラー(固定具)で動かさないようにしたほうがいい場合がありますが、骨折などがない場合にはあまり長期間固定しないほうがいいため、ある程度経ったら筋肉や筋膜を調整し、頸椎の関節の位置を整えたほうが早く痛みが楽になります。筋膜や関節が歪んだまま固まってしまうと、数か月や数年経った後にも首の痛みや肩こり、頭痛が発生する原因となることがありますので、ある程度動かせる状態になったら積極的な治療をお勧めします。

 

4.頚椎椎間板ヘルニア

首の骨と骨の間でクッションの役割をしている椎間板が後へ向かって飛び出ることで、椎間板の後ろを通っている神経を圧迫している状態です。比較的若い人に良く起こります。急性期には激しい痛みやしびれが出現します。足の運動麻痺やしびれ、膀胱や直腸に障害が出る場合もあります。場合によっては手術が検討される場合もあります。慢性期に移行した時には、椎間板に負担のかからないバランスを作ることが回復や再発予防につながります。

 

5.変形性頚椎症

加齢によって首の骨が変形し、頚椎の中を通る脊髄や頚椎の間から出てくる神経を圧迫して痛みやしびれ、運動障害を起こします。年配の方に多く、上記の1~4の症状を起こしたことのある人や、手足や腰の関節の変形がある人、全身に炎症が出やすい人も注意が必要です。バランスの悪い首をそのままにしておくと、負荷のかかっている骨はますます変形が進むため、首のバランスの調整や血液循環の改善が必要になります。ただし、骨が癒着している場合がありますので、慎重な検査や施術が必要です。栄養の状態も関係してきます。

 

首の痛みブログ.png

 

 

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