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2026-04-20 09:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚で「五十肩」にお困りの方へ|実は私も経験者! 長引く五十肩を放置してはいけない理由

今回のさえぐさカイロでよくみられる症状は【五十肩】です。その名のとおり40,50代の方に多く見られます。これといった原因はなく、ある日気が付くと肩が上がらなくなってきた、着替えがやりにくい、物干し竿に届かない、背中がかけないなど、痛みとともに日常生活の様々な場面で支障が出ます。急性期のひどい場合ときには動かさなくてもうずいて痛いこともあり、痛みで夜中に起きてしまうこともあります。ただ、激しい痛みはそれほど長くは続かず、動かして痛い状態は数か月から長いと1,2年続きます。

 

私も40歳を過ぎたころから何度もなっていて、はじめは左肩でした。水平よりも上にあげようとすると引っかかって痛みがありました。それほど不自由しなかったので、治療や体操をさぼっていたため、2年くらいダラダラとその状態が続きました。3年ほど前には急激に左肩が痛くなり、夜も眠れないほどの状態になりました。レントゲンを撮ると左肩に大きな石灰のかたまりが写っていて、石灰性腱炎という四十肩とは違う症状でした。この症状は痛みは激しかったのですが、1,2週間で自然になくなりました。最近では、今度は右肩が引っかかるようになり、五十肩の症状が出ています。今回は長引かないように体操を頑張っているので、かなり回復してきています。

 

五十肩で痛みが出ると自然と動かさなくなり、肩、背中、首などが固まってきて血流も悪くなります。使わない関節や筋肉があると、関節や筋肉が硬くなるだけでなく、その部分と神経でつながる脳の部分にも変調が出てきます。結果として脳のアンバランスが出てくる可能性があります。ですので、急性期の強い痛みが過ぎたら積極的に治療を加えたり、体操で動かしたりしなければいけません。そうしないと私のように長引いてしまいます。痛みが長引いている場合は炎症がなかなか治まらない身体の状態もあるかもしれません。食生活の改善や栄養素の補充も考える必要があります。

 

また、腕を下げたところから横方向に腕を上げようとしたとき、ほとんど動かせなかったり下のほうで痛みが出る場合は、肩の筋肉の腱が切れていたり損傷している可能性があります。一度MRIや超音波検査を受けたほうがいいかもしれません。手術の適応でなければ、腱の部分に負担のかからないバランスを治療で作っていく必要があります。

 

 四十肩ブログ.jpg

次回は【五十肩】Part2として、自分で出来る五十肩体操をご紹介いたします。

 

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2026-04-20 09:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚で「胃酸の逆流・胸やけ」にお困りの方へ|原因と対策を解説

今回のさえぐさカイロでよくみられる症状は【胃酸逆流症】です。食道と胃の間にある筋肉が緩んだり、うまくコントロールが出来なくると、胃酸が食道のほうへ逆流してきて食道を荒らしてしまいます。この時胸やけや胃の不快感を生じ、食欲なども低下します。胃酸の逆流がさらに上まで来ると、のどがイガイガしたり咳き込んだりすることもあります。虫歯になりやすくもなります。胃腸は精神状態とも深く関連しますので、気分もすぐれなくなる可能性もあります。げっぷも頻繁に出ます。

 

実は私も30代頃からたびたび胃酸の逆流に悩まされてきました。どのようなときに逆流しやすいかといえば、ストレスにより自律神経や視床下部の働きが乱れているとき、甘いものを食べ過ぎているとき、食べてすぐ横になったときなどです。太っていたり姿勢が悪かったりすると、腹圧が胃から食道にかかって逆流しやすくなります。胃酸が多く出ている人がなりやすいと思われがちですが、胃酸が少なくても、消化が悪くなることでガスが出て、胃の入口が開くように圧力がかかるため、胃酸が逆流して食道を荒らします。この場合、胃酸を抑える薬は逆効果になると思われます。

 

治療としては、まずは視床下部から自律神経へのコントロールを整えることが大切です。脳のバランスを整え、首を通る神経や血管の状態を正常にすることが欠かせません。また、胃に圧力がかからない姿勢を作ること、食事の内容や量、食べ方、食べた後の過ごし方を見直すことなども大切です。胃の入口が緩んでいると寝ているときに胃酸が戻りやすいので、寝方も重要です。具体的には、頭側を高くして傾斜をつけて寝るとが楽です。敷布団やマットレスの下に座布団を重ねるなどして傾けて寝ることで、寝ている間の胃酸逆流を減らすことができます。お悩みの方はさえぐさカイロにご相談ください。

 

胃酸逆流ブログ.png

 

 

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2026-04-13 09:00:00

藤沢・茅ケ崎・平塚|「教えることは、学ぶこと」機能神経学を研鑽し続ける理由

日本における権威ともいわれている先生のもとで機能神経学を学び始めて18年目になります。始めは難解すぎてついていくのがやっとでしたが、いつの間にかその先生のセミナーで講師を務めるようになって10年が経ちました。当時は未熟な知識しかなく、人前に立って講義をすることは自分にとって非常に大きなチャレンジだったの覚えています。毎回緊張で胃が締め付けられていました。その中で必死に機能神経学の勉強をつづけ、なんとか受講生に分かりやすく伝えることを考えてきました。一区切りいついたところで講師活動はいったん終わりにしようとしていた矢先、受講生の数人からこれからも講義を続けてほしいという声をいただきました。私はこの分野の学位を持っているわけでもなく、国際的に通用する認定を受けているわけでもありません。受講生から権威とは無縁の私と一緒に勉強を続けたいと言ってもらえた時は、これまでの地道な活動が少しは役に立っていたのかと思えてとても嬉しく思いました。

 

そして一年前の4月から私が主催する機能神経学の研究会(臨床応用神経学研究会といいます)をスタートすることになりました。始めは9人でのスタートでしたが、少しづつ仲間も増えてきています。機能神経学を学んできた先生は多いですが、臨床にその難解な考え方を応用できている人は少ないのが現状です。この研究会の目的は、機能神経学の知識をさらに深めながら、臨床につなげられる知恵に昇華させることです。教えてもらった方法をそのまま行うのではなく、自分なりの方法で応用できるようになってもらうことを目標にしています。私も機能神経学を治療に使えるようになるまでにかなりの苦労がありました。私はエリートや天才でないため、試行錯誤の連続でした(今もそうですが)。そのせいで、分からなくて苦労している先生方の気持ちはよく分かります。勉強会の方法や内容を工夫して、それぞれの先生方が患者さんの役に立てるようになることを考えながら活動しています。

 

しかし、この研究会の活動をすることで一番恩恵を受けているのは私自身だと思っています。3か月に1度のペースで勉強会を開催していますが、毎回新たな研究発表や症例報告をするために、毎日の治療で様々なことを実践したり、資料作りのために調べ物をしたりしなければなりません。このような場がなければ楽なほうに流されてしまい、無駄な時間を過ごしてしまうと思います。もちろん研究が進むことで治療の幅が広がり、治療効果も良くなっていると感じています。私の尊敬する心理学者の加藤諦三先生は、「学歴が人を助けるのではありません。学問が人を助けるのです。」とおっしゃっていました。今はこのことがよく分かります。資格や学位を取ることが大切なのではなく、学び続けることによって自分自身が成長し、脳ではドーパミンが働くために活力も出て、周りにもいい影響を与えることがでるということだと思っています。

 

この研究会も2年目に入り、4月の初旬に5回目の勉強会を開催しました。内容としては、先日お話しためまいに関係する神経系を深掘りしましたが、会員の皆さんの熱心さによって私の方がエネルギーをいただけた気がしています。ここで研究した内容は必ず患者さんの治療に活きてくると確信しています。これからも学び続けながら、皆様のお役に立てるように精進していきます。

 

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2026-04-06 09:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚で「めまい」を克服|転倒を防ぐ「さえぐさ流」脳神経トレーニング

さえぐさカイロでよくみられる症状【めまい】Part2です。めまいで怖いのは転倒して頭を打ったり骨を折ったりすることです。耳石によるめまいは上を向いたときに発作的に起こることが多く、後ろに倒れて後頭部を打つ可能性があります。また、慢性的なめまいやふらつきがある場合、夜中にトイレに行くときのような暗いところや、顔を洗うときのように眼をつむったときに転倒の危険があります。

 

めまいが長期的になると、不安感や恐怖感が強調され、精神的な不調まで起こってくることがあります。また、気持ち悪さや内臓の不調にもつながります。めまいと関係する脳の部分と感情や自律神経と関係のある脳の部分が繋がっているせいです。命にかかわるめまいでなければ、病院での診察は簡単に済まされて薬を処方されるだけで終わることが多く、周りの人から見てもめまいのつらさは分かりにくいものです。なかなか理解してもらえないストレスも感じるかもしれません。

 

慢性的なめまいを感じている人や、乗り物に酔いやすい人向けのトレーニングをご紹介します。めまいのない人でもバランス感覚が良くなったり、集中力が出てきたりするかもしれません。落ち着きがない子供や、運動が苦手な子供にもお勧めです。

 

<さえぐさカイロ流 めまい改善トレーニング>

① 壁の1点を見つめて椅子に座り、首を左右に向け、3秒ストップこれを4往復する

 

② 次に首を上下に向け3秒ストップこれを4往復する

 めまい体操①ブログ.png

③ 壁の1点を見つめて座り、親指を立てて横に両腕を伸ばす左に振り向いて親指を見た後、正面の壁に目を戻し、次に右に振り向いて親指を見るこれを4往復する

 

めまい体操②ブログ.png

 

④ 椅子に座って両手を組んで正面に伸ばし、親指を立てる親指の見つめながら上半身を左右に回転させるこれを4往復する

 めまい体操③ブログ.png

※はじめはゆっくりの動きで、慣れてきたら少しずつ早くしていきます。もし気持ち悪くなるようでしたらさらにゆっくり行うか、脳の状態が改善して来てから行ってください。くれぐれも無理のない範囲で。

 

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2026-03-30 09:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚で「めまい」にお悩みの方へ|危険なサインと6つの原因を解説

今回のさえぐさカイロでよくみられる症状は【めまい】です。めまいの原因は様々で、大きく分けると、命にかかわる危険なものと、そうでないものがあります。めまいと同時に次のような症状がみられる場合は、脳出血や脳梗塞の疑いがありますので、すぐに病院に行ってください。

 

<危険なめまいの徴候>

・急に話しにくくなり、言葉がもつれる

・片側の手足に力が入りにくくなり、転びそうになる

・一時的に、意識がなくなる

・強い頭痛がある

 

危険なめまいでない場合、めまいの続く時間や、どの様な時にめまいが出るかでおおよそ原因の予想が出来ます。

 

 寝起き時や頭を動かしたときに回転性のめまい出るが、安静にしていると1分以内に治まる  耳石の問題(BPPV)

 首を動かしたときに起きるフワフワ感やふらつき、数分から数時間続く  頚性めまい

 めまいとともに難聴や耳鳴りが起きる、数時間から数日続く  メニエール病

④ めまい発作の1週間程度前に風邪を引いた、数日で治まる ➡ 前庭神経炎

⑤ 片側の難聴から始まり、数年かけてめまい、顔の筋肉や感覚の障害が進行する ➡ 聴神経腫瘍

⑥ 立ち上がったときに失神するような感覚、クラっとするめまい感 ➡ 起立性低血圧

 

これらが代表的なものですが、その他にも薬剤性(ストレプトマイシン)や片頭痛に伴うもの、首の動脈の問題(椎骨脳底動脈不全)など、原因は本当に様々です。最近知られるようになったPPPVという脳の処理がうまく機能しなくなる慢性のめまいなどもあります。病院で治療してもらえば何でも良くなるかといえばそう簡単ではなく、何年も慢性的なめまい感を抱えてご来院する方が多いです。原因によっては脳や神経のバランスを整えることでかなり改善が見込めるものも多いため、なかなか良くならないめまいの場合は、一度ご相談いただければと思います。

 

めまい①ブログ.jpg

次回は【めまい】Part2としてめまいに関係する神経系のトレーニングをご紹介します。スポーツや勉強の集中力アップにもつながりますよ。

 

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