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2026-07-13 12:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚で「不整脈」にお困りの方へ|なぜ「脳」を整えると脈が安定するのか?

今回のさえぐさカイロでよくみられる症状は、【不整脈】です。心臓は右心房にあるペースメーカー細胞のシグナルによって、リズムよく全身に血液を送っています。そのペースメーカー細胞に対して、脳と自律神経は呼吸や運動、精神状態などの変化に合わせ、適切なリズムになるようにコントロールしています。不整脈とは、心臓の脈拍が正常とは異なるタイミングで起きるようになった状態のことです。不整脈には、脈が速くなる頻脈、脈が遅くなる徐脈、予定されていないタイミングで脈が生じる期外収縮があります。手首の親指側のところで脈が感じられるので、自分の心臓のリズムが分かります。

 

あなたの不整脈は「スピード」の問題?それとも「リズム」?

 

心室細動や心房細動などは心不全や血の塊ができて脳梗塞になるなど、命にかかわるので病院で治療が必要です。それ以外にも様々な原因で不整脈が起こるので、病院の検査で原因を調べてもらうべきです。しかし、原因のよくわからない不整脈も多く、それらの中には自律神経の乱れによるものが多いと考えられます。心拍のスピードは右脳がコントロールしていて、心拍のリズムは左脳がコントロールしているといわれています。右脳の調子の悪さは頻脈や徐脈と関連しやすく、左脳の調子の悪さは期外収縮や脈が飛ぶなど心拍リズムの乱れと関連しやすいのです。

 

さえぐさカイロでは自律神経の検査として左右の血圧や脈拍を同時に測ります。しかも、寝た状態や立った状態での血圧や脈拍の変化もみます。その他にも自律神経の状態をみる多くの検査法があります。それらの検査をもとに、脳と自律神経のバランスを調整して、心臓がしっかりと働ける下地を整えます。今のお医者さんは昔と違って脈拍を診ることもしなくなりました。自分で血圧を測る人は多いかもしれませんが、手首で自分の脈拍をチェックすることも大切です。リズムよく脈を打っているか、スピードは速すぎたり遅すぎたりしていないか、脈の強さはいつもと同じかなど、体調のバロメーターになります。気になることがあればさえぐさカイロにご相談ください。

 

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2026-07-06 12:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚で「便秘」にお困りの方へ|第2の脳と自律神経を整える

今回のさえぐさカイロでよくみられる症状は【便秘】です。便秘の種類にもいろいろありますが、ここでは大腸に器質的な病気がない慢性的な便秘について解説していきます。便秘に関して明確な定義はないようですが、症状として、「便が硬くて排便が困難」、「排便の回数が少ない」、「排便してもすっきりしない」などの訴えが多いです。

 

食事として食べたものは胃や十二指腸で消化され、小腸で栄養素を吸収し、残ったものが大腸で便となって排泄されます。大腸の最初のほうではドロッとした状態ですが、だんだん水分が吸収されて適度な硬さになり、排便されます。大腸の動きが悪いと、大腸を通過する時間が長くなってしまい、硬い便になってしまいます。大腸は筋肉でできており、この筋肉が弱いと便秘になります。また、その筋肉の間には脳の様に非常に多くの神経が張り巡らされており、大腸をコントロールしています。そのため、腸は「第2の脳」とも呼ばれていて、この神経ネットワークの調子が悪くても便秘の可能性があります。

 

さらに、脳の視床下部からの命令が自律神経を伝わって腸の筋肉や神経をコントロールしています。視床下部や自律神経系がバランスを崩しても便秘の可能性があります。実際にはほとんどのケースで視床下部や自律神経が関わっています。排便にかかわる神経は腰椎や仙骨といった骨構造とも密接に関連していて、腰のバランスも便秘には関係してくるのです。また、大腸の中には腸内細菌がたくさんいます。これらの最近のバランスが崩れても便秘と関係してきます。本来は腸内細菌が少ない小腸で増えてしまうのをSIBOというのでしたね。SIBOの症状として便秘もあります。良い腸内細菌を増やして便秘を直そうと、ヨーグルトや発酵食品、オリゴ糖、食物繊維などを摂っても、CIBOがある人は体調が悪化する可能性があります。腸内細菌を増やす食生活は大事ですが、注意が必要ですね。


 

前回の記事【お腹の張り(SIBO)】についてはこちら

 

このように大腸に関連した多くの要因が関係して、結果として便秘となっていきます。基本的な対策としては、規則正しい生活習慣(睡眠、食事、トイレに行くタイミングなど)、適度な運動(血液の循環をよくする)、ストレスを上手に緩和することなどが大切になります。トイレが近いからと言って水分をあまり摂らない人も多いです。水分もしっかりとりましょう。なかなか改善しない場合は、さえぐさカイロで視床下部―自律神経系を整えたり、内臓や腰の治療、CIBO対策を試してみてください。状態に合わせた改善方法を見つけていきましょう。ただし、大腸に器質的な疾患が隠れている場合もありますので、注意したいところです。

 

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2026-06-22 09:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚で「お腹の張り」にお困りの方へ|SIBO(小腸内細菌増殖症)とは?

今回のさえぐさカイロでよく見られる症状は【お腹の張り】です。SIBO(シーボ)という病名を聞いたことがある人はいらっしゃいますか?小腸で腸内細菌が大量に増えてしまうことで様々な症状がみられる状態のことで、小腸内細菌増殖症ともいわれます。腸内細菌が増えることはいいことではないかと思われるかもしれませんが、腸内細菌は大腸に多くいるもので、本来は小腸には少ししかいないのが正常です。腸内細菌を増やそうと思ってヨーグルトや発酵食品をとることは、SIBOの人にとっては症状を悪化させることになります。

 

何らかの原因で小腸の中に腸内細菌が大量に増えてしまうと、我々が食べたものを腸内細菌が食い散らかして、水素やメタンなどのガスを大量に発生させるのです。そうするとお腹が張り、げっぷやおならのたくさん出るようになります。「ちょっとしか食べてないのにお腹がパンパンになる」という人は要注意です。腸内細菌が栄養を横取りしてしまうので、食べても体に栄養が回らないということも起きてきますし、ガスで小腸が引き延ばされることによって小腸内の細胞に隙間ができ、吸収してはいけないものまで吸収してしまい、脳や身体にアレルギー反応として炎症が起こりやすくなります(リーキーガット症候群)。

 

CIBOの原因:炭水化物の食べ過ぎ、小腸の働きの低下、抗生物質や胃薬の乱用、

        小腸と大腸の間にある回盲弁の機能低下 など

CIBOの症状:お腹の張り、げっぷ、吐き気、便秘、下痢、腹痛、逆流性食道炎、免疫力の低下、

        ビタミン・ミネラルの吸収低下による様々な症状、肥満、やせ、うつ症状 など

 

SIBOという病態は日本ではまだあまり認知されていません。しっかりと検査するにはそれなりの専門知識と検査に熟知したドクターがいる病院に行く必要があります。心当たりがある人でも、そこまで出来ないという場合、まずは腸内細菌が好むFODMAP(フォドマップ)といわれる糖質を制限する食事(低FODMAP食)を試してみるといいと思います。

 

CIBOで避けるべき主な食品>

穀物:小麦全般、大豆、小豆、トウモロコシ、さつまいも

野菜:ネギ、玉ねぎ、ゴボウ、セロリ、ゴーヤ

乳製品:牛乳、乳頭を含む乳製品、ヨーグルト、アイスクリーム、クリーム類全般

果物:リンゴ、スイカ、桃、梨、柿、サクランボ、グレープフルーツ

その他:はちみつ、オリゴ糖、ソーセージ、

果糖ブドウ糖液糖入りのジュース

 

SIBOの人でも食べられるて低FODMAP食に関しては、下の図を参考にしてみてください。食生活と合わせて、小腸をコントロールしている自律神経の調整や、小腸と大脳の間にある弁である回盲弁の調整をするとかなり効果的です。これらはさえぐさカイロの得意とするところです。お心当たりのある方は一度ご相談ください。

 

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2026-06-08 09:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚で「胃酸の逆流・胸やけ」にお困りの方へ|原因と対策を解説

今回のさえぐさカイロでよくみられる症状は【胃酸逆流症】です。食道と胃の間にある筋肉が緩んだり、うまくコントロールが出来なくると、胃酸が食道のほうへ逆流してきて食道を荒らしてしまいます。この時胸やけや胃の不快感を生じ、食欲なども低下します。胃酸の逆流がさらに上まで来ると、のどがイガイガしたり咳き込んだりすることもあります。虫歯になりやすくもなります。胃腸は精神状態とも深く関連しますので、気分もすぐれなくなる可能性もあります。げっぷも頻繁に出ます。

 

実は私も30代頃からたびたび胃酸の逆流に悩まされてきました。どのようなときに逆流しやすいかといえば、ストレスにより自律神経や視床下部の働きが乱れているとき、甘いものを食べ過ぎているとき、食べてすぐ横になったときなどです。太っていたり姿勢が悪かったりすると、腹圧が胃から食道にかかって逆流しやすくなります。胃酸が多く出ている人がなりやすいと思われがちですが、胃酸が少なくても、消化が悪くなることでガスが出て、胃の入口が開くように圧力がかかるため、胃酸が逆流して食道を荒らします。この場合、胃酸を抑える薬は逆効果になると思われます。

 

治療としては、まずは視床下部から自律神経へのコントロールを整えることが大切です。脳のバランスを整え、首を通る神経や血管の状態を正常にすることが欠かせません。また、胃に圧力がかからない姿勢を作ること、食事の内容や量、食べ方、食べた後の過ごし方を見直すことなども大切です。胃の入口が緩んでいると寝ているときに胃酸が戻りやすいので、寝方も重要です。具体的には、頭側を高くして傾斜をつけて寝るとが楽です。敷布団やマットレスの下に座布団を重ねるなどして傾けて寝ることで、寝ている間の胃酸逆流を減らすことができます。お悩みの方はさえぐさカイロにご相談ください。

 

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藤沢・茅ヶ崎・平塚で「胃の痛み」にお悩みの方へ|ストレスと自律神経の整え方

今回のさえぐさカイロでよくみられる症状の話は【胃の痛み】です。原因としてよくみられるのが長引くストレスです。ストレスにもいろいろありますが、仕事上のストレス、人間関係のストレス、金銭関係のストレスなどは特に長期化しやすいため胃にダメージが蓄積します。痛み止めの薬を常用している人も胃に負担をかけています。

 

ストレスを感じると前述の視床下部が反応して、自律神経のうちの交感神経を働かせたり、副腎からストレスホルモンを出させたりしてストレスに頑張れる身体の状態を作ります。一時的にはストレスに対処するために必要な反応なのですが、この状態が長く続くと胃の調子がだんだん悪くなっていきます。

 

交感神経は胃の血流を減らして胃の動きも悪くします。ストレスホルモンは胃の粘膜を弱くして胃酸を多く出させます。これらが合わさった結果、胃の内側が荒れてきて炎症が起きたり、ひどくなると胃潰瘍になってしまい、胃が痛くなるのです。痛みはおヘソからみぞおちの左側に出やすいです。背中の左側にも出ることがあります。さらに食欲もなくなって栄養状態も悪くなり、気分もすぐれなくなります。

 

このようなときにはどうすればいいのでしょうか。まずは病院で胃潰瘍や胃ガンなどがないかを調べるべきです。そこまででなければ、ストレスの原因をなくすことが大切ですが、なかなかそうもいかないことが多いでしょう。そのようなときは考え方を変えたり、ストレスになることを考えずに楽しいことをする時間を作るといいですね。そのうえで、上で述べた視床下部を整えることを自分の生活に合わせて行うことです。睡眠と食生活の改善は必須です。早寝早起きや刺激物(お酒、たばこ、甘いもの、辛いものなど)は避けましょう。私の場合はご飯を梅干しのおかゆにします。胃の痛みが軽くなって食欲が出てきても、しばらくは刺激物を避けたほうがいいでしょう。

 

その他にも自分でできることをいくつか紹介します。仰向けになって痛いあたりに手の平を置き、目をつぶってゆっくりと腹式呼吸をします。その間は余計なことを考えずに呼吸自体やお腹の中の状態に意識を向けてください。およそ15分ほど行います。もうひとつは、同じく仰向けに寝て手を痛い場所に置き、両膝を立てます。痛く感じる場所は胃の筋肉や腹膜などが緊張して固くなっていますので、膝をゆっくり左右に倒すようにして、手を当てている固くなったところが柔らかくなって伸びるようにストレッチしてください。(伸びてくるまで5~10往復)

 

胃痛や胃もたれに使われるツボもご紹介します。

 

1.みぞおちから肋骨に沿って4本の指を並べた時に薬指のあたる肋骨のところ(左右)

2.おヘソに小指を置いて上に向けて4本の指を並べた時の人差し指のところ

3.人差し指と親指のラインを結んだ手の甲(左右の硬い方)

4.膝のお皿の外側に人差し指を置き、下に向けて4本の指を揃えた小指の位置(左右の硬い方)

 

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③は合谷、④は足三里という東洋医学では有名なツボです。

ツボの場所は大体の目安でそのあたりの硬い場所です。気持ちのいいくらいの刺激で行ってくださいね。

 

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