ブログ(随時更新中)

2026-06-01 09:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚で「胃の痛み」にお悩みの方へ|ストレスと自律神経の整え方

今回のさえぐさカイロでよくみられる症状の話は【胃の痛み】です。原因としてよくみられるのが長引くストレスです。ストレスにもいろいろありますが、仕事上のストレス、人間関係のストレス、金銭関係のストレスなどは特に長期化しやすいため胃にダメージが蓄積します。痛み止めの薬を常用している人も胃に負担をかけています。

 

ストレスを感じると前述の視床下部が反応して、自律神経のうちの交感神経を働かせたり、副腎からストレスホルモンを出させたりしてストレスに頑張れる身体の状態を作ります。一時的にはストレスに対処するために必要な反応なのですが、この状態が長く続くと胃の調子がだんだん悪くなっていきます。

 

交感神経は胃の血流を減らして胃の動きも悪くします。ストレスホルモンは胃の粘膜を弱くして胃酸を多く出させます。これらが合わさった結果、胃の内側が荒れてきて炎症が起きたり、ひどくなると胃潰瘍になってしまい、胃が痛くなるのです。痛みはおヘソからみぞおちの左側に出やすいです。背中の左側にも出ることがあります。さらに食欲もなくなって栄養状態も悪くなり、気分もすぐれなくなります。

 

このようなときにはどうすればいいのでしょうか。まずは病院で胃潰瘍や胃ガンなどがないかを調べるべきです。そこまででなければ、ストレスの原因をなくすことが大切ですが、なかなかそうもいかないことが多いでしょう。そのようなときは考え方を変えたり、ストレスになることを考えずに楽しいことをする時間を作るといいですね。そのうえで、上で述べた視床下部を整えることを自分の生活に合わせて行うことです。睡眠と食生活の改善は必須です。早寝早起きや刺激物(お酒、たばこ、甘いもの、辛いものなど)は避けましょう。私の場合はご飯を梅干しのおかゆにします。胃の痛みが軽くなって食欲が出てきても、しばらくは刺激物を避けたほうがいいでしょう。

 

その他にも自分でできることをいくつか紹介します。仰向けになって痛いあたりに手の平を置き、目をつぶってゆっくりと腹式呼吸をします。その間は余計なことを考えずに呼吸自体やお腹の中の状態に意識を向けてください。およそ15分ほど行います。もうひとつは、同じく仰向けに寝て手を痛い場所に置き、両膝を立てます。痛く感じる場所は胃の筋肉や腹膜などが緊張して固くなっていますので、膝をゆっくり左右に倒すようにして、手を当てている固くなったところが柔らかくなって伸びるようにストレッチしてください。(伸びてくるまで5~10往復)

 

胃痛や胃もたれに使われるツボもご紹介します。

 

1.みぞおちから肋骨に沿って4本の指を並べた時に薬指のあたる肋骨のところ(左右)

2.おヘソに小指を置いて上に向けて4本の指を並べた時の人差し指のところ

3.人差し指と親指のラインを結んだ手の甲(左右の硬い方)

4.膝のお皿の外側に人差し指を置き、下に向けて4本の指を揃えた小指の位置(左右の硬い方)

 

胃の痛みツボ図ブログ.png

 

③は合谷、④は足三里という東洋医学では有名なツボです。

ツボの場所は大体の目安でそのあたりの硬い場所です。気持ちのいいくらいの刺激で行ってくださいね。

 

★★ 藤沢・茅ヶ崎・平塚で根本的な体調改善を目指すならさえぐさカイロへ ★★

原因不明の不調や、長引く症状、お子様の発達に関するご相談まで、院長の私が責任を持って担当いたします。

 

▷ [ネット予約はこちら(24時間受付)]

▷ [お電話はこちら]