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2026-06-22 09:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚で「お腹の張り」にお困りの方へ|SIBO(小腸内細菌増殖症)とは?

今回のさえぐさカイロでよく見られる症状は【お腹の張り】です。SIBO(シーボ)という病名を聞いたことがある人はいらっしゃいますか?小腸で腸内細菌が大量に増えてしまうことで様々な症状がみられる状態のことで、小腸内細菌増殖症ともいわれます。腸内細菌が増えることはいいことではないかと思われるかもしれませんが、腸内細菌は大腸に多くいるもので、本来は小腸には少ししかいないのが正常です。腸内細菌を増やそうと思ってヨーグルトや発酵食品をとることは、SIBOの人にとっては症状を悪化させることになります。

 

何らかの原因で小腸の中に腸内細菌が大量に増えてしまうと、我々が食べたものを腸内細菌が食い散らかして、水素やメタンなどのガスを大量に発生させるのです。そうするとお腹が張り、げっぷやおならのたくさん出るようになります。「ちょっとしか食べてないのにお腹がパンパンになる」という人は要注意です。腸内細菌が栄養を横取りしてしまうので、食べても体に栄養が回らないということも起きてきますし、ガスで小腸が引き延ばされることによって小腸内の細胞に隙間ができ、吸収してはいけないものまで吸収してしまい、脳や身体にアレルギー反応として炎症が起こりやすくなります(リーキーガット症候群)。

 

CIBOの原因:炭水化物の食べ過ぎ、小腸の働きの低下、抗生物質や胃薬の乱用、

        小腸と大腸の間にある回盲弁の機能低下 など

CIBOの症状:お腹の張り、げっぷ、吐き気、便秘、下痢、腹痛、逆流性食道炎、免疫力の低下、

        ビタミン・ミネラルの吸収低下による様々な症状、肥満、やせ、うつ症状 など

 

SIBOという病態は日本ではまだあまり認知されていません。しっかりと検査するにはそれなりの専門知識と検査に熟知したドクターがいる病院に行く必要があります。心当たりがある人でも、そこまで出来ないという場合、まずは腸内細菌が好むFODMAP(フォドマップ)といわれる糖質を制限する食事(低FODMAP食)を試してみるといいと思います。

 

CIBOで避けるべき主な食品>

穀物:小麦全般、大豆、小豆、トウモロコシ、さつまいも

野菜:ネギ、玉ねぎ、ゴボウ、セロリ、ゴーヤ

乳製品:牛乳、乳頭を含む乳製品、ヨーグルト、アイスクリーム、クリーム類全般

果物:リンゴ、スイカ、桃、梨、柿、サクランボ、グレープフルーツ

その他:はちみつ、オリゴ糖、ソーセージ、

果糖ブドウ糖液糖入りのジュース

 

SIBOの人でも食べられるて低FODMAP食に関しては、下の図を参考にしてみてください。食生活と合わせて、小腸をコントロールしている自律神経の調整や、小腸と大脳の間にある弁である回盲弁の調整をするとかなり効果的です。これらはさえぐさカイロの得意とするところです。お心当たりのある方は一度ご相談ください。

 

FODMAP食ブログ.png

 

 

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