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2026-10-05 12:00:00

藤沢・茅ヶ崎・平塚で【言葉の発達の遅れ】が気になる方へ|脳と身体から育むアプローチ

発達コースでよくみられる困りごとの第15回目は【言葉の発達の遅れ】についてです。

 

言葉を話せるようになるためには、以下の3つの力が発達の段階に応じて育つことが大切です。

・音を聞き取る力

・言葉を理解する力

・声を出して言葉を表現する力

 

 

1. 言葉を育む3つのステップ

【聴覚】音を聞き取る力

お腹の中の赤ちゃんの聴覚は妊娠中期〜後期に発達し、

外界の音やお母さんの声を感じ取れるようになります。

生まれてからは様々な音や声かけに反応しながら、言葉を聞き取る能力を育てます。

この時期からたくさん話しかけてあげたいですね。

聴覚が育っていないと言葉をうまく扱えません。

 

【理解】言葉を理解する力

喃語(なんご)での声のやり取りや、指さし・バイバイなどのジェスチャーといった

「言葉の前段階的なやりとり」を土台にしながら、

「ちょうだい」などの簡単な言葉の理解を経て発達していきます。

身近な人たちとのコミュニケーションの大切さがわかりますね。

 

【発声】言葉を表現する力

言葉を表現するためには、口・舌・喉の筋肉を上手に使えなくてはいけません。

大きな声で泣く、おっぱいをしっかり吸う、離乳食をもぐもぐするなど、

口や喉の機能の発達が基礎になります。

生まれるときの産声に始まり、泣き声を使い分け、

喃語を経て1歳前後に「初語」が出ます。

初めて「ママ」や「パパ」と呼ばれたときは感動しますね。

 

 

2. 年齢による言葉の発達の目安

通常、2歳ごろに言葉の数が急激に増えます。

それまでは感覚的な右脳優位の発達だったのが、

言語中枢のある左脳が急激に伸びる時期です。

 

1歳前後: 初語が出る

2歳ごろ: 言葉の数が急激に増える(語彙爆発)

2〜3歳: 意味のある文(二語文など)を話すようになる

3〜4歳: 簡単な会話ができるようになる

3〜5歳: 過去や未来の出来事を理解する

4〜6歳: 相手の立場や気持ちを考えられるようになる

5〜7歳以降: 冗談やたとえ話なども理解できるようになる

 

※必ずしもこの順番通りに進むわけではありませんが、

 言葉の発達の大切な目安になります。

 

 

3. 言葉の発達が遅れていると感じたら

言葉の発達が遅れている場合、「どの段階で発達の留まりがあるのか」を

様々な角度から考える必要があります。

 

① 聴覚へのアプローチ(早期対応が重要)

聴覚に問題がありそうであれば、医学的な評価と対応を行いながら、

視覚的な手がかりを増やし、早期から言語刺激を十分に与えることが重要です。

特に3歳までの介入効果は非常に大きいと言われていますので、

早期に検査をして対処する必要があります。

 

② 脳のネットワークと身体の発達

言葉の発達の背景には、脳内の言語ネットワークの発達に偏りがある場合もあります。

言語に関わる主な部位は、左の側頭葉と前頭葉を中心としたネットワークです。

この領域の発達や、左右の脳が協調して働くことが重要とされています。

また、原始反射の統合や、体幹・姿勢の安定など、全身の発達が未熟な場合、

言語の発達に影響する可能性があることも指摘されています。

 

 

言葉の発達を促すためには、これらの様々な要素を考えあわせながら、

その子にとって現時点で最も良い刺激やかかわりを見極め、

楽しく継続して行っていくことが大切になります。

 

言葉の発達①.png

 

★★ 藤沢・茅ヶ崎・平塚で根本的な体調改善を目指すならさえぐさカイロへ ★★

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