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藤沢・茅ヶ崎・平塚で「めまい」にお悩みの方へ|危険なサインと6つの原因を解説
今回のさえぐさカイロでよくみられる症状は【めまい】です。めまいの原因は様々で、大きく分けると、命にかかわる危険なものと、そうでないものがあります。めまいと同時に次のような症状がみられる場合は、脳出血や脳梗塞の疑いがありますので、すぐに病院に行ってください。
<危険なめまいの徴候>
・急に話しにくくなり、言葉がもつれる
・片側の手足に力が入りにくくなり、転びそうになる
・一時的に、意識がなくなる
・強い頭痛がある
危険なめまいでない場合、めまいの続く時間や、どの様な時にめまいが出るかでおおよそ原因の予想が出来ます。
① 寝起き時や頭を動かしたときに回転性のめまい出るが、安静にしていると1分以内に治まる ➡ 耳石の問題(BPPV)
② 首を動かしたときに起きるフワフワ感やふらつき、数分から数時間続く ➡ 頚性めまい
③ めまいとともに難聴や耳鳴りが起きる、数時間から数日続く ➡ メニエール病
④ めまい発作の1週間程度前に風邪を引いた、数日で治まる ➡ 前庭神経炎
⑤ 片側の難聴から始まり、数年かけてめまい、顔の筋肉や感覚の障害が進行する ➡ 聴神経腫瘍
⑥ 立ち上がったときに失神するような感覚、クラっとするめまい感 ➡ 起立性低血圧
これらが代表的なものですが、その他にも薬剤性(ストレプトマイシン)や片頭痛に伴うもの、首の動脈の問題(椎骨脳底動脈不全)など、原因は本当に様々です。最近知られるようになったPPPVという脳の処理がうまく機能しなくなる慢性のめまいなどもあります。病院で治療してもらえば何でも良くなるかといえばそう簡単ではなく、何年も慢性的なめまい感を抱えてご来院する方が多いです。原因によっては脳や神経のバランスを整えることでかなり改善が見込めるものも多いため、なかなか良くならないめまいの場合は、一度ご相談いただければと思います。
次回は【めまい】Part2としてめまいに関係する神経系のトレーニングをご紹介します。スポーツや勉強の集中力アップにもつながりますよ。
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藤沢・茅ヶ崎・平塚|まぶしがる、人混みで疲れる…「視覚過敏」と脳や原始反射の深い関係
さえぐさカイロの発達コースでよくみられる困りごとの第2回目は【感覚過敏② 視覚過敏】です。皆さんは視覚といえば視力の良し悪しはあっても、眼の見え方は同じだと思っていませんか?「目で見る」ということは、電磁波の一種である光(可視光線)を網膜で受け取り、受け取った情報を神経の信号に変換し、大脳の後ろの部分に到達してはじめて「見えた」と感じます。この過程の中で、瞳孔の大きさを変えて光の入る量を調節し、レンズの厚さを変えてクッキリ見えるようにし、色や形、奥行や立体感、動きの方向やスピードなどを、脳で計算してまわりの世界が「見えた」と認知するのです。また、見たいものをしっかり見るには、眼の動きもスムーズでなくてはいけませんし、ときには眼を素早く動かしたりする必要もあります。眼を動かしているのも脳の働きです。
こう考えていくと、眼と脳に関する様々な機能が正常に発達していないと、眼は開いて見てはいるのに、まわりの世界を正確にとらえたり認知するスピードに遅れが出たり、見ているだけで疲れてしまうということが起こります。「視覚過敏」という観点から言えば、瞳孔の調節が重要です。眩しいときには瞳孔を小さくして、眼に入る光の量を少なくします。また、暗いところではまわりをよく見るために、少しでも光を取り入れようとして瞳孔は広がります。瞳孔を小さくする神経は副交感神経ですが、この神経の働きが弱いと、瞳孔が開き気味になってしまい、光の刺激に敏感になってしまいます。また、人混みなどで疲れてしまう視覚過敏のタイプは、脳で見たものの動きの処理が苦手かもしれませんし、ゴチャゴチャした部屋が苦手な視覚過敏タイプは、色や形、立体感などの処理が苦手なのかもしれません。瞳孔を小さくする副交感神経は、身体がリラックスするときに働く神経です。光に過敏に反応する子供は副交感神経の働きが弱いかもしれません。逆に、交感神経が優位になっていて、瞳孔が大きくなっている可能性があります。このような状態は視覚からの情報を集めるために敏感になり、まわりを常に警戒している神経状態になっています。前回お話しした聴覚過敏も同様で、非常にストレスを受ける状態です。この状態と関係が深い原始反射がモロー反射です。
モロー反射とは生まれる前から4か月ぐらいまでに出現する原始反射で、産声を上げるときに必要になります。大きな音や視覚刺激、落ちる感覚などによって引き起こされ、びっくりするような体の反応と交感神経の活性化(ドキドキする、呼吸が早くなる、汗をかくなど)という反応が起きます。子育ての経験がある人なら、赤ちゃんの頭がカクンとなった後に、ビクッとして手足を広げる動きを覚えているかもしれません。モロー反射は4か月くらいで段々でなくなりますが、中には大きくなってもこの反射が残っている子供がいます。怖がりや精神状態が不安定な大人にも、多くの場合で残っていたりします。聴覚過敏や視覚過敏のある子どもの発達を考える場合、モロー反射を統合する(出ないようにする)ということが一つのポイントになります。その他にも、右脳と左脳のバランス(特に右脳の過活動や不安定性)が大切になってくると、さえぐさカイロでは考えています。感覚の過敏性をどのように無くしていけるかで、その後の活動の範囲が大きく変わっていきます。
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藤沢・茅ヶ崎・平塚|【花粉症対策】 薬に頼らずスッキリ! 自宅でできる「痛くない鼻うがい」
花粉症の季節ですね!私もこの時期になるとくしゃみが何度も出たり、鼻水がタラ~っと流れてきます。私は薬を飲むのが嫌いなので、睡眠や食事などに気を付けて、良い状態に体調を維持することで少しでも症状が出ないように気を使っています。体調を整えることで、免疫が過剰になりにくくなり、症状の出方がマイルドになります。それと同時に、目や鼻の粘膜に付着した花粉をきれいに洗い流すことも大切です。薬局で鼻うがい専用の洗浄剤も売っていますが、自宅にあるもので手軽に鼻うがいができますので、チャレンジしてみてください!
<さえぐさカイロ流 鼻うがい>
1.食塩水を作ります。200㎖のぬるま湯に小さじ半分程度の食塩を溶かしてお椀やコップに入れます。温度は人肌程度、「温かい」より「ぬるい」感じです。
2.洗いたい方と反対の鼻の穴を指でふさぎ、少し息を吐いてから口も閉じます。
3.鼻と口をふさいだまま顔を下に向けてお椀のお湯に鼻を入れます。顔が上がってお湯を鼻に流し込むようになると、むせて痛くなるので注意してください。
4.顔を下に向けたままストローで吸うように片側の鼻の穴でお湯を吸い込みます。
5.顔が下を向いているのでお湯が口に落ちて来ます。そのお湯を口から出せば、鼻の奥の花粉やウィルスが洗い流されます。
6.ついでに残ったお湯で目とその周りを洗い、うがいをすればスッキリです!
慣れるまでちょっと大変ですが、出来るようになると花粉症や感染症予防に効果的です!
*お水は煮沸したものや清潔な水道水をお使いください。
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藤沢・茅ヶ崎・平塚で肩こりを解消! デスクワーク中にもできる「さえぐさ流」簡単体操
前回に引き続き【肩こり】Part2です。前回は肩こりには脳の機能がかかわっているというお話をしました。脳の機能が低下してくると背中をシャキッと伸ばすことができなくなってきます。具体的には肩や背中という身体の後側の筋肉が弱くなっていきます。その一方で、胸や腕の前の筋肉など身体の前側の筋肉が緊張してきます。その結果として猫背といわれるような肩が前のほうへ丸くなった姿勢になり、肩や背中の筋肉が常に伸ばされた状態で血流も悪くなって肩こりとなっていきます。そのような状態が長期化してしまうと、呼吸も浅くなりさらに脳の機能が低下して肩こりが慢性的になってしまいます。今回は肩こりに効果的なかんたんな体操をご紹介します。座ってもできますので、勉強やデスクワークの長い方、テレビを長時間みている方などはこまめに実践してみてください!
<さえぐさカイロ流 肩こり体操>
① 背筋を伸ばして両手の指先を肩に置きます
② 両肘を前で合わせ、左右に体を回します(2,3往復)
③ 頭の後ろで手の甲を合わせ、身体を左右に倒します(2,3往復)
④ 肘を後ろ方向で合わせるようにして胸を開き、顔を上下に向きます(2,3往復)
⑤ ②~④を何度か繰り返します
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藤沢・茅ヶ崎・平塚で「肩こり」が治らない方へ|揉むだけでは不十分な「脳」との関係
さえぐさカイロでよくみられる症状の第3回目は【肩こり】Part1です。腰痛と並んで多い訴えです。おもに背骨と肩甲骨を結ぶ僧帽筋という大きな筋肉が緊張して硬くなり、コリ感や痛みを感じます。よく姿勢が悪いから肩が凝る、と言われますが、人は1日中姿勢を良くしようとして生活しているわけではありません。ほとんど無意識に姿勢をとっているわけです。姿勢は意識に上らない部分で脳がコントロールしています。したがって、脳の調子やバランスが悪いと姿勢も悪くなって肩こりが慢性的になっていきます。
もちろん仕事で同じような姿勢と長時間続けていれば筋肉が緊張してきて肩こりを感じますが、そこにも脳の影響は必ずかかわってきます。脳が元気に働くためには
①十分な酸素(呼吸) ②バランスの取れた栄養、とくに糖分 ③適度な脳への刺激
が必要です。息をつめてデスクワークや勉強していては肩が凝りますし(①)、甘いもののとりすぎで血糖値が不安定になったり胃腸の消化吸収に問題があるのも脳にとっては影響が大きいです(②)。そして前述の前頭葉のところでお話ししたような脳が元気になるような習慣も必要です(③)。
肩こりの治療として筋肉を強くもんでほしい方もいるかと思いますが、それでは一時的な刺激効果と血流が多少改善するだけで長続きしません。しかも、脳は強い刺激に慣れていくため、さらに強い刺激でないと満足しなくなります。強い治療を求めて治療院巡りをしている人も見かけます。強すぎる刺激は脳にとっては悪影響となります。脳のバランスを整えながら、適度な刺激で呼吸と血液循環を改善させ、脳が健康に働くように日常生活で出来ることをしていくことが必要です。
眼や三半規管などの問題、心臓・肝臓・胆嚢などの内臓の不調も肩こりに関係することがあるので、全身的な検査や調整が必要です。
次回の【肩こり】Part2に続きます。
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